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晩夏から初秋(8月下旬ー9月中旬)は、樹木が栄養蓄積期に入るときで、葉面積の変化の影響の最も大きい時期である。 したがって、この時期の整枝・勢定は最も危険であるから、絶対に避けなけれぱならない。 副 病順菌の活動めところで述べたように、枝枯れれ病〓の飛一生している樹木に肥料を施すことは、病賊め蔓廼をうながす恐れがあるから、避けなけれぱならない。 施してある肥料は取り除く。 また、ね詰まりしている場合いは「時期が良ければ」械え替えて、水の透過と排氷や乾きを良くして、肥料分のない状態で租が健奄に活動できるようにする。 (かつて枝粘れ病の発生したネズミサシを、根洗いしたのを兄たことがある。 私はこの場へu、根洗いの効艇のほどは分からないが、肥料を除去することに効果は騰ると思う。 ) 薬剤の効果であるが、股植れ病薗は、樹皮の下形成層で活動するかち、薬剤によって防除することは、困蠍というよ12、不可能に迂い。 では、薬剤散布はまったく無効果かといえばそうともいい切れない。 |