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ちょこまろ


ちょこまろ

道楽というのは、要するに相悩の問題たろう。
なせ好きか間われても、客観的な説明はむずかしい。
というより他人が入り込む余地はないのた。
根を見て健康を知る。
ネズミサシは枝枯れしやすいと言われる。
お客さんの経験では、針金かけのときにきつくかけて先端の芽を痛めた場合、枯れやすいそうだ。
お客さんは、原則として針金をかけない。
ハサミづくりであります。
どうしても、大きく曲げたいときに例外的にかけるだけであります。
針金をかけて樹づくりするのは邪道だ、とむかし教わったからでもあるが、それがネズミサシに合っているのか、お客さんは枝枯れさせたことがない。
春、芽が固まったら、伸びた部分だけハサミで切る。
このハサミづくりは、確かに針金をかけてつくるより2倍くらい時間がかかるが、特別に、急いで樹をつくる必要に迫られているのでなければ、徒長した部分をつめ、不要な枝をつめたり落としたりしながら枝に曲をつけるというやり方でも樹はつくれる。
もちろん、樹種によっては針金かけを必要とするものもある。
お客さんも、ネズミサシとともに長寿梅を60鉢くらい集めているが、これは針金でつくっています。
確かに針金かけは役に龍つ技術ではあるが、適材適所と考えたい。

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