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紫のかわいいこども。 次に紫式部でごきげんをうかがおう。 夏は、どうしても飾る樹が少なくなる。 だが、そ少ない時期に、」紫色の実をつけて楽しませてくれるう愛い奴 。 おまけに園芸センターで安く買えるので、それに気のきいた鉢をあわせれぱ、結構楽しめる。 整姿もカンタンで、管理も楽……こうなれば一鉢はほしいところだ。 さて、紫式部の整姿は.花が咲くか咲かないかの5局末から6悶中旬あたりまでに行なうのかいいだろう.そして、秋には針金をはずす。 つまり、1年に1回は針金かけをしなけれぱならないということ。 この点は、夏の鉢植えの樫柳や柳と似ています。 そして枝づくりも、これらと同じように下垂させなけれぱならない。 針金は.アルミ線を使用する。 紫式部の枝は上部へと伸びているので、その伸びている方向に.まず針金をかけていけばいい。 |