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ちょこまろ


ちょこまろ

ゼニゴケの退治について。
おじいさんの大切な植木棚の下はいつもジメジメしていてゼニゴケがビッシリ生えて困っています。
酢をかけるとよいと聞いてやってみましたが効果がありません。
また、除草剤(ラウンドアップ)の濃厚液(10倍程度)を噴霧しましたがこれも効きません。
ゼニゴケを退治する効果的な方法をお教えください。
いつぞやの黒松は元気に育っていますか? 今年もいよいよ夏本番、、暑さ対策にも気を付けましょうね。
さて今回のお悩みはゼニゴケについてです。
ジメッとした棚場の下にはびこるゼニゴケは見た目も悪く、できればスッキリと駆除したいものです。
が、なかなか手強いのが厄介なところ。
それでも諦めるわけにはいきませんから、対処法・退治法を探ってみました。
まずゼニゴケの発生場所ですが、木陰や棚下の日陰、ジメッとした湿っぽいところがお好きなようです。
広く蔓延すれば駆除もその分大変になってしまいますので、早め早めの対処で苦労少なく対処できるように心掛けましょう。
試されたという酢や除草剤、効くことは効くようですね。
ただし、幾重にも重なって生育しているゼニゴケに対し酢や薬剤を多少散布しても、あまり劇的な効果は得られません。
まずはビッシリと敷き詰められたゼニゴケを、面倒でも手でむしり取っていきましょう。
そのうえで、酢や薬剤を振り撤いていけば効果は期待できるようです。
ここで気になるのが酢の分量ですが、適量を撤いていても意味はなく、 「エッぼ」 「エエーッッッU」というくらいの量を撒く必要があるのだとか。
具体的に何⑫なのかは聞けなかったのですが、ドボドポドボッとかなりの量を振り撒けば効果的とのお話でした。
まぁ、辺り一面は酢の香りに包まれるでしょうが……。
また除草剤はさほど著効はせず、例えばコケレスなどゼニゴケ専用の駆除薬剤のほうが効果に信頼が置けるようです。
「専用」と調ってお金を取るだけあって、効き目も保証されるというところでしょうか。

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